2006年06月24日

さとうきびの買い取り価格 2006年1月

嗄洒の風景はさとうきびと稲作、そしてマンゴー樹の3つが特徴的です。そのさとうきびの話題です。今年の1月の様子です。

雲南のサトウキビの工場買い取り価格は1Kg 1角でした。大型トラックで運んでも1回1トンぐらいでしょう。すると100元・・・ トラック一杯で100元 あまりも安い金額だと思います。雲南黒豚が1Kg 10元ぐらいで売れますので 1頭1000元ぐらいになります。

嗄洒のさとうきびは2種類あります。一つは砂糖を工場で絞るサトウキビで茎が細くまだ青いものです、もう一種類、雲南には茎が太く、茶紫のサトウキビがあります。あまり栽培面積は広くありませんがこの皮を剥いてカジル甘さはなんとも言えません。こちらは工場へ行くサトウキビの何倍かの価格です。
このサトウキビはお土産用としても街の市の日に近所の農民がリヤカーに積んで売りに来ます。市の辺りをうろうろしていると顔見知りの人がリヤカーと共にやって来ていて出会います。
また運良く このサトウキビの取り入れをしている所に出くわして眺めていると1本ぐらい皮を剥いて食べるようにくれる人も多い雲南の農家の優しさがあります。

路線バスが通る道路脇にはこのサトウキビが立てかけられています。運転手は見かけるとバスを止めてサトウキビの品定めをして休憩だったり、バスの中には知り合いに持っていくお土産か束ねたサトウキビが積んであったり・・・・
工場へ行くさとうきび以外はこの茎の太い紫色のさとうきびです。

サトウキビの甘さも気温に比例するようで私が行っている所は標高が500メートルほどで雲南でも特に暑い地域で甘さもかなりのものがあります。

先日 スカパーの邦画で沖縄のサトウキビの刈り入れを題材にしたものがありました。丁寧な作りの映画で刈り入れの実際の様子が初めて判りました。
しかし工場に行くさとうきびで茎の細い青いものでした。

(2006年1月)今年も雨が降らず 大干になるかもしれず さとうきびの生産量も減っていて買い取り価格が トン辺り150-180元まで上がっているそうです。

干女の嫁ぎ先では約8トンの生産量だそうです。丁度今 刈り入れがあり、忙しい最中なのに干女が実家にわさわざ帰ってきました。大体2-3日で刈り取り出荷は出来るそうすです。大きいお腹は4月下旬まで続くそうです。

8トン生産してこの価格ですから 農民がいかに苦しいかわかります
干女もなんとか町に帰る事を考えるように言ってはあり本人も農家では暮らしが立たないのは判っていますがなかなか大変でしょう。結婚したのですから旦那に頑張ってもらうしかありません。
(干女との関係についてはゆっくり書きたいと思います)
posted by むりー at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 戛洒紹介

踊り子の公平?

「カメラ1台 家1軒」に出てくる場所は嗄洒の手前の観光村、大檳榔園です、
ここの広場は3月まではこの大檳榔園の小姐が踊っていました。日当15元 小姐も日当が安いといいながら人数としては20人程度の小姐が踊っていてそれが一直線になって踊っている姿は壮観でした。

広場3月.jpg 2006年3月


それがこの5月に行ってみましたら大檳榔園の小姐は全て不在で書き方は悪いのですがお払い箱になってしまっていました。その変わり隣の水塘鎮や腰街鎮の同じ花腰タイの小姐が8人ほど踊っていました。
推測ですが大檳榔園だけ観光で潤う事への配慮ではないかと思います。彼女達は嗄洒の文化站の中にある建物に寝起きし、毎日大檳榔園に通って踊っているそうです。工資は400元、住食は自前なのだそうでほとんど残らないのではと思います。大檳榔園の小姐はやはり 仕事を失ってしまった事に納得しがたく彼女達とは言葉が違うと言っていました。20Kmも離れればもう話し言葉が違ってきます。

広場5月.jpg 2006年5月


この大檳榔園ですが 村ではあるのですが行政区域としては村の下になります。住所としては南(虫豊)村大檳榔園となります。戸数50数戸です。隣に小檳榔園もあります。

大檳榔園.jpg 大檳榔園の入口



posted by むりー at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 戛洒紹介

カメラ1台 家1軒 その2

先ほど 近所のカメラ屋に行きましたらこのカメラ(旧型の方が)セコハンで出てました。EOS1Ds\288,000との事。新型EOS1Ds MK2はまだ家二軒分です。
同じフルサイズのCCDを積んだEOS5Dが新品で30万ぐらいですのでそれよりは高く出来ないようです。

EOS1Ds MK2
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/1dsmk2/index.html


でもこの人は多分 中古ではなく新品で購入していると思います。なにせ「領導」と呼ばれてましたから−−−だからテレビのニュースで流れていたわけです。
中国語のリンダオは日本語でどこまでを指すのでしょうか?
観光村ではこのリンダオが来ると最優先で踊りが行われます。どんなに予定より遅くなってもご飯を食べず小姐はひたすら待ち続けます。
こちらは「領導」というとエライ人と考えますが さすが観光村、家族連れの領導も多いようです。

イーリンター.jpg
posted by むりー at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 戛洒紹介