2007年03月10日

S新聞と農村の観光開発

先日 暇だったので朝刊を見ていたのですが 中国関係の記事だけで1時間では見終わる事は出来ませんでした。

その中で物権法は個人的に多いに関係があります。戛洒の人民政府が鎮の市街地を観光の為に作り直おそうとしています。
先日 大きな説明の為その看板が建ちました。今住んでいる人々はどうなるのでしょう。干女の実家は公園になるようです。家はまだ建てて2年ほどです、
取り壊される時にきちんと建設費に見合った額で補償されるのか極めて心配です。市街地全体を作り直すほどの観光地ではありません。予算的に無理である事ははっきりしています。
そのシワ寄せがまともな補償額にならないように思います。
いくら雲南十大名鎮となっても そんなにお客さんは来ません。
大理や麗江とは違います。もう該当地域では戦々恐々です。
そんな事を考えながら 新聞を読みました。

なんか悪い予感がしないでもありません。
干女の結婚相手は戛洒鎮から離れた村の村委会(村役人)です、場所が違うのですがあこぎな事をすれば関係は絶つ旨は伝えてありますが選挙がありますからそんな事にはならないでしょう。

以前から書いてますが農村の医療の問題と共に政治の話題が雲南の農村でも大きな影響があります。新聞の記事は直接 農村の生活に関係しています。

そしてこれがその看板です。1枚目は看板の裏側で地図は紅河沿いの部分でほとんどタンボですからあまり問題はありません。

次が表側で黄色、赤色、紫色のついている所が市街地でこの市街地全部を作り直すつもりです。干女の実家は公園になってます。既に公園になる予定の土地のほとんどが更地になっていて残っているは干女の実家と隣の二軒だけとなっています。
通常 開発行為は対象になる民間企業があって開発費はそこから出るのが普通ですがこの場合は企業がいませんから人民政府自身が費用を捻出しなくてはなりません。すると当然 壊す建物の補償額がまともな金額になるとは思えません。

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posted by むりー at 14:51| Comment(0) | 戛洒紹介