2007年08月18日

農村

これは雲南省の安寧市という温泉で有名な場所の近くにある苗族の村です。6月に昆明近辺の観光地が載っている本に「処女型観光地」という事で紹介されいましたので行ってみました。

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行ってみましたら谷間の平地に住む苗族の農村でした。観光客など来ないという事で絵になるのはお祭りの時ぐらいでしょうか?
雨上がりだったせいか うらびれた農村とイメージです。
ある家にお邪魔してみましたら。曾おじいさんの頃 雲南北東の昭通から移動してきたという事です。
私が行っているタイ族の農村と比べてどちらかというと日本的な落ち着きはあるのですが とにかく貧しさが目につきます。
推測ですが 多分 年収千元程度でしょう。
こんな農家ばかりで小売部すら見当たりません。
移動してきて100年では「資産の蓄積」も出来ないのでしょう。
家の廻りは平坦な畑地で特に農業に不向きな土地でもありません。
何故 苗族がこの地に来たのか・・・ 何故特別な理由もない農村がこのように貧しいのか。 

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優しい苗族も湖南省へ行けば非少数民族との戦いの記録が残っています。戦わない人々はこうして南西へ代々移動を続けているのでしょう。

こういった人々にとって 北京や上海の繁栄は生活とは無縁です。オリンピックなど更に関係がありません。
また「中国」の発展も関係が無いでしょう。

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中国の繁栄と農村の現状を見ると、都市が農村を搾取していると言っても言い過ぎではない格差があると思います。日本のマスコミはきちんと都市と農村の現状をバランスをとった比率で放送しているのでしょうか?

posted by むりー at 22:08| Comment(0) | 雲南の人々

花腰タイ 昆明の旅行社が紹介(日本語)

昆明の日本人を対象にした国際旅行社が花腰タイを紹介しています。
日本語サイトとしては初めてではないかと思います。

http://www.kankanunnan.com/view.asp?id=406

簡潔にまとまりもよく紹介しています。田ウナギの紹介もありますが この頃はこれでよくご飯を食べています。
今年も国慶節は 牛肉の内蔵料理をメインにした「湯鍋節」が開催されます。
posted by むりー at 21:46| Comment(0) | 戛洒紹介