2007年11月20日

お祭りと子供の病気

10月の国慶節の大檳榔園の広場の客席側です。草むらに四角い石が置いてあってそれが椅子です。
民族衣装を着ているのは多分 彝族の出演者だと思います。ここの彝族の踊りは腰に付けた小さな太鼓を鳴らしながら踊るという地味なもので見栄えがイマイチです。それでも出し物が少ないここでは貴重な出し物です。
湯鍋節1.jpg



この時のお祭りは「湯鍋節」といういつも紹介している牛の内蔵料理のお祭りですのでお祭りの初日でお客さんの一部に振る舞われます。その大鍋です。
この写真の右側にいる子供が私が御世話になっている家の隣の子で水頭症で玉渓の病院に人民政府の費用で治療に通っています。この写真でははっきりわからないほど頭部が普通になっていて治療の効果がはっきり出ています。以前は写真を撮るのを躊躇うほどでした。
この子はこういったお祭りの時に他の子供と共に出て遊んでいますから 見かねた という事もあるのかもしれませんが本当の所は不明です。もし観光村でなかったらなどとも考えてしまいます。
湯鍋節2.jpg


中国の農村に行くとこういった病気の人、体の一部に問題を抱えた人などによく会います。都市部でも統計的に五体満足で生れない乳幼児の確率はかなり高いそうです。
posted by むりー at 00:00| Comment(0) | 戛洒紹介