2006年11月18日

雲南農村医療保険開始 その1

2006年10月行

いつものように行ってきました。今回は農村の医療保険について書いてみたいと思います。知りえた事は(あまり関りたくありませんが関ってしまいました) 雲南のある農村の一例ですので全ての農村に当てはまるわけではありませんが参考にはなると思います。
こいう事を中国に滞在されている方が書くべき事だと思いますが何故か私が結局書く事になります。それだけ農村に行かれている人が少ないのでしょう。

8月に訪れた時に丁度 農村の医療保険への登録と保険の掛け金の支払いが行われていました。農民一人1年の掛け金が10元だそうです。ただ農民のみのようです。今回の訪中時もまだその登録が各地の村で行われていて 干女の旦那が村民委員会の委員ですので事務処理をしているそうです。

農村の医療保険は存在しないのと同じ状態でした。しかも一度病院に通うと年収程度が掛る事もあり、「看病難」で農民が医療を受けられず亡くなる事も多くあります。干女の父親もそうして亡くなりました。そして更に悪い事に医療費は取り放題どんな金額でもありえます。ですから不必要な過剰な医療行為もあり得ます。医療情報など接する事の出来ない農民にとってただでさえ高い医療費と騙しの医療の為に安心して医療を受けられる事は少ないようです。
先日もテレビを見ていたら医療保険が開始された地域は既に医療を受ける人の数十%ほど上昇しているそうです。

雲南での医療保険ですが 払い戻しの金額ですが 玉渓市(雲南で3番目の都市)では20%, 私が行っている県の県城で30%, 私が行っている鎮では40%の金額が戻ってくるそうです。
農村ほど貧しいので金額も大きくなっているのでしょう
ただ上限は年5千元 これは戻ってくる金額の上限なのか支払った対象の金額の上限なのかは聞き忘れました。全て農民が対象で戸口簿が基本のようです。

何回か続きます。
posted by むりー at 10:00| Comment(0) | 戛洒紹介
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