2006年11月18日

雲南農村医療保険開始 その5

今回 昆明から帰国する時に この細い帯を記念品という事で貰ってきました。貰った時にこんなに綺麗に揃っていなく 長いまま乱雑に渡されました。
帰国してよく見ると手織りの帯で巾1センチぐらい ぱっと見て変なものですが よく見ると丹精して作られたものです。織ったのは母親で、行く度にこのような手作りのお土産を貰ってきます。
商品経済の中では大した金額のものではありませんが 数メートルはあるこのお土産は心に残ります。「面倒を看てくれるのは当然」と言いながら こんなものをくれます。

6xx.jpg

何もかも日本と異なる中国農村で日本的価値観はほとんど意味をなしません。この医療保険の文章を読まれて違和感を感じる方も多いと思います、しかしその違和感こそが雲南の田舎の実態でもあるのです。年に何度がやってくる日本人と親しくなり、その日本人に自分の病気の面倒をみてもらい、一方では面倒を看るのは当然と言い 看てくれなければ死んでしまうとも言います。どの程度の切迫性があるのかは全く判りませんがとにかくそう言います。もし私がいなければ本当に死んでしまうのか・・・・

ちょっと古いのですが中国の農村の医療の現状について書かれているサイトがありました。
http://www10.plala.or.jp/shosuzki/edit/china/ruralmed.htm




posted by むりー at 11:52| Comment(0) | 戛洒紹介
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