2006年11月25日

戛洒住宿登記 大変でした

戛洒鎮は、今年 雲南十大有名鎮に選ばれたようです。やはりこの風情、地形、タイ族の暮し、雲南の中でも素晴らしいものがありますからそれを理解される事が将来きっとあると思っていました。
その魅力に曳かれ部屋を借りたのですがそこへ滞在する為には住宿登記が必要です。今までは招待所に泊っていて、自分で派出所に行ってしていたのですが手続き的な問題はありましたが 今度は民家の部屋に滞在します。困難は予想していましたが やはりなかなか大変なものがありました。以下はその顛末です。

今年の5月に戛洒で新しい建物の部屋を知り合いの名前で(干女)借りたのですがそこへ泊る為に住宿登記をしたのですが、結局 干女の旦那と4回も通いやっとの事で住宿登記が出来ました。
今までの情報ですと田舎で民家に泊る時は泊める側の人間が公安まで同行すれば可能と聞いていましたので 私の名前では部屋を借りず干女の名前で借り、なんとか室内は住める状態にしましたので 今回初めて大家さんの娘と共に派出所で出向きましたが 民家に外国人を泊めるのはこの鎮では決定出来ないという事で拒否され、県の公安局まで行けと言われました。しかし県城まで行くとなると1日がかりです。

どうも担当者の口むき、雰囲気からするとやたら外国人に住宿登記を認めて何かあった時にその公安が追求されるのでしょう。
その後は 余所の場所では出来るのだからと干女の旦那(ある村の村民委員会の一人)が掛け合ってくれていざ 登記可能となりましたが 私のパスポートを出して登記をしようとしたら今度は15日以内の訪中で ビザ無しが問題となり 今度も駄目でした。しかし その派出所では過去に女性公安に 私が駐日中国大使館のホームページにあった中文の日本人の15日以内の滞在はビザ不用の部分をコピーして渡して読んで貰い 招待所等で宿泊した場合の住宿登記が可能でした。その記録も残っているはずです・
そのコピーをまだ私が 持っていましたので翌日また干女の旦那と一緒に行って渡しやっと 一般民家での住宿登記が出来ました。もし仮に滞在先が私の部屋という事だったら不可能だったかもしれませんので、用心は役にたったようです。
結局 住宿登記の担当者の能力や知識で可能、不可能が決まるようで15日以内のビザ無しでも問題無い事を未だに知らない田舎では普通の事のようです。今回は 説得力のある人に4度も公安と掛け合ってもらってやっと登記が出来ました。干女の旦那には始めて御世話になったような気がします。私が「非常感謝」というと そういう感謝はいらないと言うのですが 私が御世話になった時に口にするのでこの頃はそう言っても何も言われないようにはなりました。

そういった口にする事、口にしない事の習慣は民族や地域によって違うわけですが この頃は干女とその家族とも付き合いが長くなり、お互いにその習慣を合せるようになってきています。感謝を口にするのは面子の問題もあるようですが 親しいほど口にしないから親しいほど口にする常態に干女の家族とはなってきています。

駐日中国大使館
http://lsb.china.jp/chn/qzdl/fdlnew.html

外国人がめったに泊る事の無い田舎に行かれる方は招待所等に泊る時にはこのコピーを持参される事を御薦めします。
このページだけでなくトップページも一緒に持っていた方が良いでしょう。

そして結局11日ほど泊ってきました。予想どうりというか 端からいろいろな物が壊れてきてそれの修理もかなりの仕事でした。
家電品の不良率はかなりのものですし、修理しようとしても不可能な事が多く1年保証など無効な事あり、田舎と都会の差を実感しました。

次は1ケ月ぐらい滞在したいと思いますが 今の臨時住宿登記ではマズイような気がしますが どうしたら良いのでしょうか?
posted by むりー at 16:47| Comment(0) | 戛洒紹介
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