2008年10月10日

中国の著作権 民族文化

昨日中文サイトを見てましたら見覚えのある写真が出てきました。よく見たら私がGoogle Earthのパノラミアに載せたその雲南の写真です。観光村の様子ですがオバアチャンが民族衣装を着て刺繍などしています。勝手に余所のサイトから写真を引っ張ってきてホームページを作っているわけです。


http://www.soobb.com/Destination_Panoramio_1930309.html
http://www.soobb.com/Destination_Panoramio_1930290.html
http://www.soobb.com/Destination_Panoramio_1930110.html
http://www.soobb.com/Destination_Panoramio_1930942.html
http://www.soobb.com/Destination_Panoramio_1930918.html
http://www.soobb.com/Destination_Panoramio_1930933.html


そのオバアチャンは民族の習慣でそこで刺繍をしているのではなくて人民政府が雇っていて その場所でお客さんがくる時間にそこで刺繍をしているのが仕事なんです。
まだまだ田舎で民族の習慣が残っている場所なのでそんな風にして
観光客の誘致と民族文化の伝承をさせているようです。
私が御世話になっている家でも人民政府に頼まれてお祭りの日に観光客の歩く歩道の脇の田んぼで田植えをする事が仕事です。
たまたまそこに田んぼがあるので 良い副業となっています。ですから文化の伝承と観光がペアになっていて純粋な文化伝承は全くありません。ある中学校の先生が踊りの指導をしていましたが今は人民政府に入って 観光業に従事しています。ですから純粋な民族文化の伝承ではなくて 民族文化を利用した商売です。
商売にならない民族文化は今のオバアチャンが亡くなったら無くなっていくようです。家庭内の習慣、観光客が来ないような催事などは当面は残るでしょうが、今の若い人が世帯主になる頃にはどうなるかわかりません。

posted by むりー at 10:31| Comment(0) | 戛洒紹介
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