2007年11月04日

農村医療 2007年10月

定期的に起こる感染症が戛洒でもまた体験する事になりました。

湯鍋節.jpg


雲南の田舎に行っていると感染症とその治療に関しては定期的に発生するようで干女の嫁ぎ先でまた起きました。
8月に電話で姑が病気と聞いていましたが電話で質問してもはっきり
言いません。今回行って聞いてみましたから最初に姑が県城の病院に8日間入院したが原因不明でも退院してしまったそうです。費用が3500元その後 今度は干女の子(いつも写真を掲載している子)が同様の病気になり、更に干女の本人が掛り その時は地元鎮の病院に行きましたら原因が判り治療が出来たそうです。それは入院せず1500元

この地元の鎮の医師はなかなかのレベルで評判が良いようです。
農村医療保険ですが 県城は3000元支払って300元しか戻らず鎮の病院は1500元支払って500元ほど戻ってきたそうです。
何故 県城の病院の戻りが低いのかは不明だそうです。

死ぬほどの病気ではなかったようですが家族内で続けてかかっていますから感染症でしょう。
でこの治療費ですが家族内では払えず やはり私がいつも干女に置いてくる小費から支払ったそうです。姑には話してはいないようですが薄々は知っているとか・・・・
タカリばかりの地域ですが干女は全くタカってきませんので毎回 小費は置いてきます。丁度一人分の生活費程度ですがそれを普段は使わずしまっておいているようで、結婚前から溜め込んで結婚式の費用も自分で支払ったと今ごろ 告白?されました。
干女の夫も村民委員会の一人ですが工資が安く病気の時に支払えないようです。
場所が保険会社が建てた希望小学校があるような場所ですからこんな現状です。

で更にこの下の方に載せてしまった今ご飯を作ってもらっている過程の母親の姐がかなりの病気に掛って上記 県の病院に私が行っている時に入院してしまいました。体中痛くて寝たきりですが 今度も原因不明でもっと大きな病院に行けと退院を要求されたのですが お金が無いので自宅に戻ってきてしまいました。
今でも寝たきりでトイレも行けないそうです。

やはり農村医療保険が出来て2-4割り程度の医療費は戻ってくるようですが医療費そのものが容易に年収を越えますのでそんな割合では病院へ行ける人は増えても根本的な解決になりませんし、給付の上限が低いので本当の重病時には役立ちません。農村医療保険が出来てもまだこうやって医療費を支払えず 帰宅してしまう患者もいます。
日本並みに給付率が7割ぐらいにならないと意味がありません。

感染症ですから 訪問者も掛るかもしれません。
今回もお祭りに老外が来てましたから理屈から言えばそういう人も掛るかもしれません。日本からパックツアーも少しはあります。厳密には掛るかもしれません。ただどの程度の確率かは不明です。

画像は今回の国慶節に合わせて行われたお祭りです。
光の部分を見るのか影の部分を見るのか。
一つの自然生態村で同時に起こる 観光のお祭りと病気。
posted by むりー at 00:00| Comment(0) | 戛洒紹介
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