2008年10月06日

新農村医療保険 その後

以前から 雲南の農村の医療保険が始って私自身にもかなり影響がありましたのでここに書き続けてきました。
今回 貴州に行ってこの保険の事を聞きましたら還付率が5,6,7割という事で驚きました。

雲南ですと 今までは2,3,4割と聞いていましたので貴州は予算的に余裕があるのかと思って雲南についても聞いてみましたら、還付率は現在 貴州と同じように上がったそうです。

ただ条件があって 治療を受ける病院が指定されるのだそうです。
つまり 「ぼったくらない病院」でないといけないという事のようです。以前 この保険が無い時にぼったくられた当人としては当然の事だと思います。今の中国の病院では診察代は安いが薬代がとんでも価格の所がかなりあってそういう病院に行ったら保険からは払わない事にしたのでしょう。

ただ 年間還付金額の上限は変わったかどうかは聞き忘れました。
年間掛け金が10元ですからこの指定病院に掛かれば出費は半分程度で済むと思います。大きな進歩ではないかと思います。

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2008年10月01日

大人用 粉ミルク

中国の粉ミルクに含まれるメラミンですが乳児用だけでなく大人用の粉ミルクにも入っていたようでしかもその量は半端では無い量のようです。

http://www.recordchina.co.jp/group/g24458.html

中国の農村に行くと貧しさからか栄養状態は大人も良くありませんから粉ミルクや葡萄糖が飲まれていますし、お土産に持っていくと喜ばれます
そんな環境ですから乳児も大人もミラミン入り粉ミルクを飲んでいる事になります。これで腎臓結石になるわけですが病院での治療は大人ですと腎臓結石になるとお尻を大きな釜のような所に入れて超音波で出来た結石を砕く事になります。私も一度やりました。大体3日ほど入院してこれを何度がするのですが体内の特定の部位に超音波が集中するように当てるわけです完全に集中させる事など出来ませんので正常な部位にも当って出血します。オシッコが赤くなりますので入院で治療する事になります。これをまだ生後間もない乳児に出来るとは
思えません。一体 乳児の腎臓結石の治療はどうするのでしょうか?

そんなわけで次回の雲南行きのお土産は粉ミルクにしました。
http://www.wakodo.co.jp/product/babyfood/milk/haihai/
こんなのとか?

posted by むりー at 16:35| Comment(1) | 雲南の人々

2008年09月27日

昆明 西山龍門の行き方

もう 飽きるほど行っている昆明ですがこの定番の観光地といえばまず 西山龍門、雲南民族村、金殿、円通寺 ちゅょっと離れて世界遺産になった 石林がありますがこの中で 西山龍門はタクシーでも行けますが公共交通機関で行く方法を書いてみたいと思います。
何故敢えて書くかというとこの方法が行く度に変わっているからです。ですからこれもまた変わってしまうかもしれませんが参考になれば幸です。

出発地はまず 近日公園からとします。まず5番のバスに乗って「6路車場」の終点に向かいます。以前は小西門の交差点を左折出来たので左折して人民西路を西に向かって6路車場の終点に着くのですが今は立体交差になっていて大回りをして到着します。
以前でしたらここから6路のバスですぐに西山龍門の入口に着くのですが今は6路の路線が短くなって6路車場までやってきませんので、54番のバスに乗って6路のバスの新しい始発まで行きます。

この6路のバスの新しい始発站は人民西路の西の端にあります。
きちんとしたバス站です。ここで54番のバスを降りて6番のバスに乗り換えて下さい。これで西山龍門の入口まで行きます。バス料金は全て1元です。この方法は結局3回もバスに乗りますし 西山龍門の入口から観光地点までまだかなり歩く事になります。ですから御薦めは次の方法です。

****御薦めバス****
5番のバスを終点で降りた所が6路車場ですがこの停車場の前の人民西路へ出るとマイクロバスが止まっていると思います。よく捜してみて下さい。これが民間の西山龍門へ直接行くバスです。5元ですが直接 西山龍門のリフト乗り場の所まで運んでくれます。これで行けば歩く距離は最短です。ただあまり本数は多く無いようでお客が集まらないと出発しません。また帰りもリフト乗り場の駐車場から出ますが、一番早いものでは午后0時出発でした。

とにかく面倒だが安い方法と5元だが歩かなくても良い方法があります。また次のような行き方もあります。今回間違えてこの方法で行ってしまいましたが たまに良いかと思います。

****別方法****
人民西路の西端にある新しいバス站は眠山車場というような名前でしたがここから6番と附6番という路線がありますが今回間違って附6に乗ってしまいました。面倒なのでそのまま乗っていましたらバスは西山の麓を南下し新しく出来た高速道路と交差する場所まで来ました。その場所は丁度 雲南民族村-シ真池−西山龍門のリフト乗り場まで行く ロープウエイの中間駅の場所ですので そこで降りて ローブウェィで西山龍門まて上がる事にしました。30元
このロープウエイに乗るのは初てでした。
シ真池を見ながらゴンドラは急激に高度を上げて西山龍門のリフト乗り場まで到着、ここからリフトに乗り換えて行きます。25元
帰りは西山龍門の階段を降りてリフト乗り場の所まで戻りますが最後の所は電動車5元に乗るか歩いて戻る事になります。

尚 昆明市内から西山龍門はタクシーでも行けます。大体数十元ですので余裕のある方はどうぞ 距離は20kmちょっと 1.8元/km

料金ですが 西山龍門のゲートが30元

PS 雲南の高速道路ですが先日 保山から龍陵まで開通したそうです。まだそれでも 昆明から路西まで8時間ぐらいはかかるようです。
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2007年11月10日

世界ウルルン滞在記 元陽棚田

世界ウルルン滞在記ルネサンス
絶景!中国の巨大棚田村人総出の千人大宴会安田美沙子ぜんぶ感激
11月11日(日) 22:00〜22:54

世界ウルルン滞在記ルネサンス◇女優の安田美沙子が世界最大級といわれる棚田が広がる中国南西部の雲南省元陽県に暮らすハニ人の村を訪ねる。標高差 1500メートルの急な山の斜面には3千段を超える棚田が広がる。安田は村に暮らす8人家族の李正興さん宅にホームステイ。実りの秋に活気づく村で、最盛期を迎えた稲刈りを体験する。稲刈りが終わると、棚田の恵みへの感謝と安田への歓迎を込めて宴会が催される。長さ100メートルにわたって道路にテーブルを並べ、1千人を超える村人が一堂に会する大宴会に安田は驚く。

yahooの番組表から


この長街宴の開催日がよくわかりません。書いてあるものによって期日が違います。
http://www.ururun.com/

その内に行ってみたいと思っていましたが・・・・

posted by むりー at 18:55| Comment(0) | 雲南の人々

2007年08月28日

中国の電波時計

雲南では高精度の時計なぞ全く必要が無いのですが。

http://www.citizen.co.jp/release/07/070822ra.html

日本の電波時計を雲南に持っていくと受信出来ないはずなのに建物の中ですら数日に1回は日本の電波を受信してしまい 時間がずれて日本時間になってしまいます。
日本の電波時計は中国に持っていくのは危険です。いつの間にか日本時間!

しかし日本では既に電波時計は1万円以下ですがまだ中国だと高価格設定のようです。戛洒の多くの人は太陽電池の腕時計すら存在を知りませんので電波時計はもっと・・・
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2007年08月26日

レコードチャイナ 農村医療保険

レコードチャイナより
農村の医療保険について書いてありました。これが私が以前から書いてきたものだと思います。
http://www.recordchina.co.jp/group/g10761.html

この新しく出来た農村医療制度では 年5千元までは保険適応ですが 日本の国民健康保険制度では8万円/月以上の支払いは後で全額戻ってきます。

つまり同じ8万円ですが 中国は8万円/年以上は全部自己払い、
日本は8万円/月以上は全て支払う必要が無い、全く逆です。
治療費が高いという事は重病な事が多いわけで中国の新しい農村医療保険制度でも命に関るような時には役に立たないわけです。
今まで伝聞ですが 治療費が何十万元というのも聞いていますので農民が払えるわけがありません。親戚が集まっても助かるかどうか・・・ 私が中国で支払った金額は体感的に日本と同程度かそれより少し高いというのが印象です。ですから農民にとって一度病気になれば年収程度は消えていきますから病院に行くのは困難です。干女の父親は結局 病院に行った時は手遅れでした。

その上 生活保護制度の無い中国・・・・
まだまだこの制度の問題は大きいと思います。
posted by むりー at 21:47| Comment(0) | 雲南の人々

2007年08月18日

農村

これは雲南省の安寧市という温泉で有名な場所の近くにある苗族の村です。6月に昆明近辺の観光地が載っている本に「処女型観光地」という事で紹介されいましたので行ってみました。

2a.jpg


行ってみましたら谷間の平地に住む苗族の農村でした。観光客など来ないという事で絵になるのはお祭りの時ぐらいでしょうか?
雨上がりだったせいか うらびれた農村とイメージです。
ある家にお邪魔してみましたら。曾おじいさんの頃 雲南北東の昭通から移動してきたという事です。
私が行っているタイ族の農村と比べてどちらかというと日本的な落ち着きはあるのですが とにかく貧しさが目につきます。
推測ですが 多分 年収千元程度でしょう。
こんな農家ばかりで小売部すら見当たりません。
移動してきて100年では「資産の蓄積」も出来ないのでしょう。
家の廻りは平坦な畑地で特に農業に不向きな土地でもありません。
何故 苗族がこの地に来たのか・・・ 何故特別な理由もない農村がこのように貧しいのか。 

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優しい苗族も湖南省へ行けば非少数民族との戦いの記録が残っています。戦わない人々はこうして南西へ代々移動を続けているのでしょう。

こういった人々にとって 北京や上海の繁栄は生活とは無縁です。オリンピックなど更に関係がありません。
また「中国」の発展も関係が無いでしょう。

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中国の繁栄と農村の現状を見ると、都市が農村を搾取していると言っても言い過ぎではない格差があると思います。日本のマスコミはきちんと都市と農村の現状をバランスをとった比率で放送しているのでしょうか?

posted by むりー at 22:08| Comment(0) | 雲南の人々

2007年07月14日

どくだみ天国

中国で一番誘拐の多い街 で紹介したブログですが 先ほど見ましたら ドクダミサラダの紹介をされてました。
雲南では どくだみを 魚腥草 というのだそうですがそれの新鮮さの偽装が行われれているという事です。
魚の生臭い草だそうで ぴったりです。最初は貴州で食べましたが臭いがきつくて食べるのに苦労しましたが今ではもう全くへっちゃらです。
美味しく感じますし、戛洒でも皆さんと共にバリバリ食べています。
味つけは豆板醤に白酒でした。

メコンに行かれている青柳さんも自宅でドクダミを食べているようですし 私の所でも自生しているドクダミを増やしています。
ただドクダミですが1年中ありませんので普段は「健康茶」のどくだみ茶を飲んでいます。幸な事にどくだみは癖が無く本当に普通に飲む事が出来ます。

なんだか雲南に長期に行かれている方はどくだみを飲んでいるか食べている人が多そうです。

どくだみ.jpg
posted by むりー at 16:01| Comment(0) | 雲南の人々

2007年07月12日

中国で一番誘拐の多い街 

http://blog.goo.ne.jp/madoka1994/

ふと見たこのブログなんですが昆明にお住まいの女性のもののようですが内容がヘビィーです。私のも重いと思っていましたが世の中もっとシビアに見ている人もいるようです。

雲南や貴州の誘拐や人身売買の話題は聞いていましたが実際は大変なものがあるようです。広西壮族自治区も多いようです。
私が余計な事を書くより是非 ご覧下さい。

posted by むりー at 21:01| Comment(0) | 雲南の人々

2007年03月04日

雲南は飛行場だらけ

今回の「いわざわ通信」ですが 興味深い記事が多く感想を書いてみたいと思います。雲南に通っての感想とこのいわざわ通信の内容が私には一番 整合性が高いように思います。どの記事も私が感じている事とほとんど同じです。

http://www.asia-photo.net/yunnan/iwazawa/iwa.html

104報ですが先ず 新しい飛行場が6つ作る事が決まったようで 新昆明飛行場が昆明の北東30kmぐらいの所に出来るようで今まで市街地にあった現空港と比べて不便になるのは残念です。夜遅く到着したらホテルに入るのが翌日になってしまいます。今のままが一番なんですが。

>2007年度は新昆明空港の着工と、騰衝・紅河・濾沽湖・会澤・怒江空港の新設、

今でも雲南には 昆明、芒市、麗江、シャングリラ、曲靖、西双版納、思茅、臨滄、文山、大理、と10箇所もあるのですが全部出来れば15箇所になります。
新設される飛行場の中で紅河、瀘沽湖、怒江は地形的にかなり厳しいと思いますし地元の人よりも観光客が利用すると思います。瀘沽湖に飛行場が出来るとは夢のようです。今は昆明から麗江へ朝の飛行機で飛んでそのまま車で瀘沽湖に向かえば夕方には瀘沽湖に着きますが、瀘沽湖に飛行場が出来れば1時間で着くでしょう。今でも瀘沽湖の湖畔の落水などは観光地化されて批判もあるのですがますます観光地化されていくのでしょう。古い母系社会が残る摩梭人の暮しと飛行場 なんかアンバランスです。
そして紅河の飛行場はどこに出来るのでしょう。まさか戛洒に出来るとは思いませんが 元江県城は高速道路があるから今更で、元陽の南沙県城あたりでしょうか、するとますます棚田の観光客が増えるのではないかと思います。

下の方に年間所得の話と西双版納の農民が自家用車を購入しているという話題も興味があります。昆明と農村の所得差が4倍というのはもう少しあるのではと思います。農村の年間2200元/人という所得は納得ですが昆明の所得はもう少しあるのではないかと思います。やはり農村の平均では国連の規定している貧困ラインまで行っていないわけです。私が戛洒の農民と接していて金銭に対する感覚はよく言われる「1元が日本の100円相当」というのは200-300円ぐらいのように思います。既に書きましたように貧しい上に病気になるともうどうしようもありません。1回大きな病気になると3千元,4千元程度は簡単に出て行きます。

今まで何度も昆明の大病院へ戛洒の知り合いを連れて感染症の治療に行っています。大概1回当たり数千元程度はかかります。しかも本当にそれだけ掛るのではなく大病院が詐欺的行為を行います。不当な費用を請求してきます。でもそれを見抜けないで結局私が払うハメになっています。そしてそういう面倒を見ても感謝の言葉もありません。平然と豊かな人間が面倒をみるのは当然と言います。
保険制度が去年から出来ましたので今後 詐欺的な治療費でも保険から出るのでしょうか?

そんな現実ですがやはり貧しさからか面倒をみてほしいようです。何から何まで医療に関する事は日本と異なるようです。
posted by むりー at 08:34| Comment(0) | 雲南の人々

2007年02月24日

昆明の旧動物園で女児がトラに噛まれて死亡

以前から動物園について書いていましたが それは全て新動物園の事です。古い動物園もまだ開いているようで下記のような事件があったようです。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2007&d=0223&f=national_0223_001.shtml

新動物園でも 象、熊の曲芸と共に虎と並んで写真撮影をするのもやはりありました。かなり危ないと思っていましたがやはり事故は起るものです。日本だったら絶対にあのような副業はしないと思います。一人一人の「安全」に対する考え方が違うようです。
これは新動物園(野生動物園)でのその時の様子です、何も無ければ大人しいようですが何かあったら・・・・・
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posted by むりー at 20:42| Comment(0) | 雲南の人々

2007年02月19日

「ビルマとの国境近くに小学校を」

この本は雲南とビルマま国境近くにある独龍江の村に小学校を建てる為に出かけた記録です。著書はあの技術評論社の社長です。この本もそれでそこから出版されています。
麗江の東巴文字の関係でここの社長も雲南に関係があったようですが田舎は未体験だったようで 相当ショックだったようです。

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この本にはカラー写真が豊富にあり、それを見ていると行ったような気になります。ここは年収数百元の地域です。しかし日本人がこういった所の小学校建設に協力している一方中国政府はアフリカで・・・・・

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posted by むりー at 17:41| Comment(0) | 雲南の人々

2007年02月18日

「正倉院の調べは遥か雲南の谷に」

テレビ朝日 「正倉院の調べは遥か雲南の谷に」   2007/2/12 (月)


先日のテレビ朝日の番組は久しぶりに胸打つ雲南の番組でした。
麗江の納西古楽と日本の雅楽の繋がりを垣間見せてくれました。
古楽会の代表の宣科さんが「中国にはもう古い音楽は残っていないしかし日本には古い中国の音楽が残っている、日本に感謝しなくてはならない」と言われていました。中国人から日本への感謝の言葉を聞いたのは本当に久しぶりです。

今まで 納西古楽会に何度も行きましたが日本の雅楽との関係を疑問に思っていたので今日の番組は何か霧が晴れたように思います。

−−−−−−−−−−−−−−−−− yahooのテレビガイドから
民教協SP◇日本に現代まで脈々と続く雅楽と中国・雲南省で少数民族が守り伝える納西古楽(なしこがく)。その2つの音楽がつながる不思議を確かめるため、雅楽の第一人者である東儀秀樹と中国人琵琶奏者のティンティンが、音楽を伝えた道をたどる。納西古楽の演奏家は、東儀の演奏する雅楽を聴き、中国から消えた宮廷音楽を聴いた思いがしたという。さらに、中国の秘境で雅楽で用いられる楽器が使われているのを目の当たりにする。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

また 茶馬古道が川沿いの道ではなくて山の尾根道であるという事も今まで疑問に思っていたのですがこれで氷解しました。私が行く哀牢山系の茶間古道も川沿いにはなく 山の尾根沿いにあり、疑問に思っていました。私が行っている所は 産地から丁度 今日の番組の麗江・中甸の中間の位置にあります。今までテレビなどでは 茶馬古道が川沿いの道であるような解説ばかりでした。

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posted by むりー at 14:22| Comment(0) | 雲南の人々

2007年02月10日

関空ー昆明便

去年の12月12日から 中国東方航空が関空と昆明便を再開しました。今度は直行便です。今年に入って1月7日からそれに乗って行ってきました。

チケットはこちらから。
http://home4.highway.ne.jp/KOKA/

コードシェアでJALでも購入出来ます。私はマイルがありましたのでJALで羽田−関空間も同時にとりました。機材はB737-700で前の席との間隔がある程度あり窮屈な思いもなく、また機内食も普通のJAL便よりも良いようにおもいました。
しかし乗客がとても少なく 行きは20人ほど、帰りは40人ほどで、大きくない737でも今後の路線維持は心配になってきます。
以前も関空-昆明便はありましたがいろいろな条件が重なり休止されましたので日本から昆明に行くには簡単では無くなりました。仕方なく大韓航空の成田−仁川−昆明便を使っていました。
posted by むりー at 14:04| Comment(0) | 雲南の人々

昆明の新動物園

これは 以前紹介した事のある昆明の新しい動物円の見取り図です。図の左側が入口になります。今ごろ出てきました。
動物園は花博や金殿の更に北側に移りました。この図には距離が入っていないのではっきりしませんが 相当な広さで歩いて周ると1日はかかってしまいます。
その為 バッテリーカーがありますのでそれに乗るしかないと思います。それで周っても半日は最低かかります。大体 予算は100元という所です。

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新動物園チケット.jpg
posted by むりー at 13:49| Comment(0) | 雲南の人々

2006年12月29日

交通事故

JTBの雲南ツアーで交通事故のようですが 大理−麗江間は良い道路なので凍結でもないかぎり (推測ですが)運転者の運転の問題だと思います。たんぼへ落ちたそうですが 麗江の手前ぐらいまでが稲作可能な高度のようです。

しかし大手パックツアーだとこのようにニュースになりますが一人で田舎をうろうろしていて路線バスに乗り雨期の泥石流に巻き込まれ死んでも身元不明−行方不明で終わりかもしれません。
(実際に一夏に一人ぐらいは日本人が死んでいます)

http://www.sanspo.com/sokuho/1228sokuho061.html

普段はのどかな雲南の農村ですが 泥石流で100人以上が亡くなっている場所です。回数も多いので何度も命の危険を感じてます。

泥石流については 中国映画の「青春祭」の中で村落全てが流され全員死亡という設定になっています。しかし この頃の地球温暖化のせいか、去年は雲南、今年は四川が雨期に干ばつになっています。雲南は今 乾季なのですが毎日 雨だそうです。


posted by むりー at 14:02| Comment(2) | 雲南の人々

2006年12月03日

昆明公交便利帳

今回 こんな小冊子を購入しました。
昆明のバスの案内です。中身は市内バスの停留所が全路線載っています。
また地名から検索してどの番号のバスが走っているかが出ています。

8元。
 市内地図を丹念に見ればこの情報が出ていますがこちらの方が
少しは探し易いかと思います。でも 図が小さくで見にくいのが難点
です

紙.jpg表紙

昆明交通便利帳1.jpg停留所

昆明交通便利帳2.jpg索引
posted by むりー at 11:20| Comment(0) | 雲南の人々

2006年12月02日

雲南省 結婚前HIV検査を義務化

CNNでこんなニュースが流れたようです。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200612020012.html

結婚するにはHIVの検査が義務化されたそうです。そして雲南のエイズ患者は中国のエイズ患者の1/4にもなるそうです。

エイズ1.jpg招待所の室内

戛洒に行くと 道路の脇にもエイズに注意するようにとの立て看板が立っていたり招待所には安全帽子も置いてあったりでエイズ患者か多そうだというのは理解していたのですが やはりという感想です。

エイズ2.jpg部屋の机の上
花腰タイの写真集の脇には・・・・

以前 昆明の大病院に行き治療を受けた事があったのですが 血液検査をする前に血液検査をされました。1回目の検査はエイズ検査でした。説明はありません。で当然、陰性でした。

私が感じる雲南の適齢期の人達は性に対してそれを口に出す事はほとんど無いのですが行動は素早いのです。言動不一致です。
雲南の少数民族は性に対して大らかな面もあります。エイズのような死に至る病気が無ければ問題は少ないのでしょうが、エイズとその大らかさは共存出来ません。エイズの検査の義務化は納得の出来る事ですし、検査も20分ぐらいで済むのですが検査装置が田舎にはありませんので 二人で出かけるという事になると思います。
posted by むりー at 18:59| Comment(0) | 雲南の人々

2006年11月26日

ある商売 2

以前 書きましたが露店で安い衣類を売る商売ですが 今回 戛洒の隣の水塘鎮の市に行くという事で手伝い?として一緒に行ってきました。

露店1.jpg

この市は近くの鎮を持ち回りで 水塘-> 戛洒-> 腰街  と周っています
で戛洒が1と6の付く日に開催されます。ですから出店する側もそれに合わせて移動するわけです。今回 商品を運ぶ車に前日の夜に届け、開催日の朝 6時頃出かけます。市はそんなに早く始まらないのですが 早く行かないと良い場所はとれません。そして8時頃になると近所のお客さんがやってきます。
私はゆっくりと乗り合い小面包ででかけました。

商品を運ぶ車を自分で持っていればある程度の利益は出ると思いますが車を購入する費用と維持費が日本以上に高く車を持っている人はほとんどいないようです。小面包の車両費が4万元 維持費が4千元/年ぐらいとの事です。油費は別です。

露店2.jpg

1枚5元の衣類ですが今は同業者が多く 良い商品でないとなかなか売れません。
それでもいつも数人程度のお客さんが店頭にやってきて少しは売れるようです。突然 男性が大声を出してやってきて「ここの商品は日本製なのか」と言うのです。私がいるから売っているものが日本製だと勘違い男でした。5元で日本製なんて事はあるわけではありませんので結局すごすごと帰っていきました。
私がそこへ行ってから1時間ぐらいでそういう事になったわけですから戛洒でも私に対して裏では何を言われているか判りません。

露店3.jpg

お昼のご飯は交代で近くの快餐店に2人で行ったのですが3元でした。
しかしなかなかディープな不衛生さがある所でした。・・・
午后3時 お客さんも途切れてきて撤収です。トラックに商品を積んで私達は乗り合い小面包で戛洒へ戻りました。この日の売り上げが250元ほどでまあまあ。

露店4.jpg

翌日 一緒に快餐店に行った2人は見事にお腹を壊しました。私はそれから3日間ビービーで、少しは痩せて良かったかもしれません。安いからといって快餐店で食べるとお腹を壊す事は以前から経験しています。快餐店だと火が通ってから時間の経っているものが多く冷えています。そのせいでしょうか?

水塘鎮が終わり、翌日が戛洒鎮、そしてその次が腰街鎮です。腰街鎮はあまり売れないそうですが、それでも春節の時にはかなり売れるそうでその場所取りの為にも売れなくても出店は続けるとの事です。
戛洒の歴史が書かれているものを見るとやはれ戛洒のこの定期市は大きく県城につぐ規模だそうで 5元のお店も戛洒の売り上げが一番多いようです。
posted by むりー at 11:52| Comment(0) | 雲南の人々

2006年11月25日

「雲南の照葉樹のもとで」 1982

この本は古い本です。 日本放送出版協会 \2,200

雲南の照葉樹のもとで.jpg

日本で雲南に最初に学術調査に入った時の記録だそうです。それ以前に観光客が入っていたそうですが それよりも遅れて入ったようです。
場所は昆明と西双版納と広西です。これを読んでいると当時、正式に雲南に入った場合は昆明と石林だけが外国人に開放されていてその他は受け入れ単位が必要との事。そして移動途中の撮影が不可、当初は景洪市街のみ可で郊外は不可のところを交渉して農村部に行けたとの事です。民泊なぞとんでもない時代だっようです。

この時には昆明から景洪まで車で2日ぐらいだったようですが、1950年雲南開放以前は車の道路が無く1ケ月も掛ったそうです。今ではほとんど高速道路が出来て7時間だそうですが まだ思茅から景洪までは車で行った事が無いので未体験です。

こんな時代に比べ今は辺境(国境の事です)以外はほとんどの場所に自由に行けますし、民泊も許可を得れば可能となりました。中には何ケ月も一般民家に泊っている強者もいます。私が戛洒で体験している事なぞ、この当時に比べれば自由という言葉がぴったりだと思います。
ただ ビデオ関係の規制は未だに厳しくこの点だけは当時とそれほど変わっていないようです。(業務/放送用のビデオカメラについてです。家庭用ビデオカメラは ほぼ自由です。)


この頃はamazonで中古の雲南関係の本を取り寄せて読んでいます。もう絶版になったものも在庫があったりで今まで読めなかったものが読めます。
posted by むりー at 17:37| Comment(0) | 雲南の人々